【IT】痴漢冤罪 IT活用による解決策はないのか
痴漢を宣告された男性が線路内を逃走するということが最近とても注目されています。
痴漢を疑われたらほぼ間違いなく逮捕されるのが現状です。
映画「それでもボクはやってない」をかなり昔に観ましたが、
今でも覚えているぐらい衝撃的でした。
いつ自分が同じ状況になるかわかりません。
あらぬ疑いをかけられないようにするのはもちろんですが、
疑われたときにどうしようもないため、
逃げたほうが良いというのを聞いたことがあります。
その情報によって線路内逃走が起きたのでしょう。
そして、5月15日
東急田園都市線青葉台駅で痴漢を申告された男性が線路内に飛び降り、
列車にはねられ死亡する事故が起こりました。
今回の男性が実際に痴漢をしたかどうかはわかりませんが、
電車に乗る限り何もしていなくても痴漢を宣告される可能性はゼロではありません。
そこで、どうしたら痴漢冤罪にならずに済むのか考えてみました。
組織にやってほしいこと
・満員電車をなくす
長年満員電車が続いていていまだ解決できていない。つまり難しい。
・男性専用車両を設置
現実的だが、鉄道会社はニーズがないと考えている模様...
男性専用車両、なぜないの? 女性専用82路線、男性「ゼロ」の理由 - withnews(ウィズニュース)
個人でできること
・電車に乗らない
無理です。
・両手を上げる
しかし、証拠がないといわれるとどうしようもない
そこで、スマートウォッチとスマートフォンの加速度センサーの数値を証拠に手を挙げていたことを証明!★IT活用
でも、手を上げてただけでは完全ではありません。
近いだけで疑われる可能性がある
⇒スペースを作る必要がある
⇒厚みのあるリュックを体の前に持ってくる
息を吹きかけるだけでアウトな場合もある
⇒上を向こう
つまり、こうなる
これを「絶対紳士のポーズ」と名付けます。