【画像認識・AI】ファッションにも人工知能を
ファッションコーディネートアプリ「IQON(アイコン)」を運営するVASILY(ヴァシリー)は3月9日、ディープラーニングによる画像解析技術を活用し、人気インスタグラマーのコーディネートに似たアイテムを購入することができる新サービス「SNAP by IQON(スナップ バイ アイコン、以下SNAP)」を正式にリリースした。
AlphaGoが囲碁のトッププロに勝利してから近年、
Deep Learningによるサービスが多く出てきています。
そして、今回はファッションへの活用ということで、
人気インスタグラマーのコーディネートに似たアイテムを購入できるというサービスです。
私はファッションに興味ないので、
どれだけ便利なものかはわかりませんが、
記事の中にあったVASILY代表取締役の金山裕樹氏の言葉はなるほどと納得させられます。
「これまでのECでは、テキスト検索で商品を探すのが普通だったが、テキスト検索ではファッションとの偶発的な出会いが起こりにくい」と話す。「たとえば『ナイキのエアマックスの24センチが欲しい』というように、買うものが決まっているならテキスト検索でもいいが、ファッションアイテムの場合は必ずしも“指名買い”だけではない。会社帰りにたまたま立ち寄ったショップで見つけたものを、何となく欲しくなって衝動買いする、ということがある。IQONは(コーディネートという)ビジュアルの組み合わせによって、ネットでも“見て欲しくなる”きっかけが作れないかということで開発した」(金山氏)
要は消費者の「なんとなくこんなものが欲しい」を具体化することで、
これまでに生まれなかった購入機会を見出すということだと思います。
なんとなく機械に誘導されているようで違和感を感じる方もいるかもしれませんが、
ここまでDeep Learningが盛り上がった現在ならではのサービスではないでしょうか。
以上
【奮闘記】フリーランスとしての4月からの仕事決定!!
気づけば2月の残業90時間...
帰る時間は基本24時を過ぎ、
帰って寝て起きて仕事に行く日々...
そんな中、4月からの仕事が決定!
そして、新しい仕事ではほとんど残業がなくなるという!
ようやく、自分の目標に向けて行動できる時間が確保できます。
今の仕事もあと半月。
「立つ鳥跡を濁さず」
やることはちゃんとやりきって、
夢に向かって進み出そう。
【確定申告と節税】4月からフリーランスになるので勉強中〜社会保険〜
はじめに
サラリーマンのときは会社が勝手に給料から支払っていた社会保険料ですが、
フリーランスになったら自分で払わないといけません。
それにサラリーマン時代の保険とは変わってきます。
それで、結局フリーランスになったらどうすれば良いの!?
と私自信が混乱しました...(^_^;
ということで今回は社会保険についてまとめます。
社会保険の種類
社会保険には健康保険、介護保険、雇用保険、労災保険、年金保険といった様々な保険が含まれています。
この中で特にフリーランスに関係するものは「健康保険」と「年金保険」になります。
また、「健康保険」は「健康保険」と「国民健康保険」の二つに大別されます。
「健康保険」はサラリーマン等の雇われているひとが加入する保険で
「国民健康保険」はフリーランスのような個人事業主が加入することになります。
そして、年金は健康保険とワンセットになっていて
「健康保険」加入者は「厚生年金」に加入し、
「国民健康保険」加入者は「国民年金」に加入します。
※脱サラの場合は任意継続としてサラリーマン時代と同じ健康保険に継続加入することができます。
社会保険をまとめると以下になります。
年金について
国の年金保険(=国民年金)が民間の年金保険かという選択肢がありますが、
税金面で言えば節税できる国の年金保険のほうが良いです。
というのも国民年金であれば全額控除の対象になります。
民間では最大5万円までなので大きく異なります。
【確定申告と節税】4月からフリーランスになるので勉強中〜青色申告〜
はじめに
サラリーマンからフリーランスになった場合に
一番戸惑うのは確定申告ではないでしょうか。
というか4月からフリーランスになる私が心配になっています。(^_^;
それにフリーランスになると節税が...
ということでフリーランスの節税について勉強し始めたので
自分の理解の定着するためにもまとめていきたいと思います。
では、まずは青色申告についてです。
確定申告の種類
確定申告には白色申告と青色申告の2種類があります。
白色申告は届け出が不要ですが、青色申告は届け出が必要になります。
また、青色申告は簡易簿記と複式簿記の2種類に分けられます。
青色申告の申請リミット
- 開業2ヶ月以内
- その年の3月15日まで
白色申告と青色申告の違い
青色申告だと一定額の控除を受けられ、
簡易簿記は10万円、複式簿記であれば65万円
となっています。
フリーランスの場合とにかく
所得(=売り上げ-経費・控除)を少なくする
ことが節税への鍵になるので、控除を受けない手はありません。
また、青色申告の場合、以下のメリットがあります。
- 身内に給与を払うことができ、給与を経費にできる
- 少額減価償却資産の一括償却措置(30万円未満、年300万円まで)※2018年3月31日まで
- 純損失の繰越控除(赤字を翌年に繰り越せる)
これだけメリットがあるのですから青色申告にする以外ありません!
青色申告は帳簿つけが面倒とよく聞きますが、
白色申告でも結局は帳簿を作成するので大した差はありません。
では、青色申告の簡易簿記と複式簿記どちらが良いのでしょうか?
控除額が高い複式簿記にしたいところですが、
複式簿記は経理や会計つまり簿記の知識が必要になります。
そのため、自信がある人以外はやめておいたほうがよさそうです。(^_^;
【奮闘記】退職するまでは全力で!
このままでは月の残業時間が...
退職を控えて
中途半端に会社を辞めたくないので、
年度末締めの仕事は全力でやり遂げよう!
とはいうものの
とにかく仕事が多い...
このままでは月の残業時間が100時間に近くなる恐れがあります。
とはいえ、3月で辞めると考えるとモチベーションはなんとか保てるものですね。
そもそも今の仕事内容は面白いので。
でも会社がなんともイマイチで(^_^;
今時のIT企業では珍しいのではないかというくらいザ・年功序列な会社で、
どんなに成果をあげようとも給料もボーナスも変わらないという...
愚痴ですね。
ただ、私が会社を創るときは
社員のモチベーションを第一
に考えようというきっかけをくれたのである意味感謝です!
今の会社での仕事はあと少し!
お世話になった上司のためにも良い仕事をしていきます。
【奮闘記】ITエンジニアのフリーランスの実態
はじめに
ITエンジニアなら一度はフリーランスに興味を持ったことはあるのではないでしょうか。
そこで、
2017年4月からフリーランスとなる私が活動をしたことで得た中でのフリーランスの実態、
特にフリーランスになるとどれくらいのお金を手に入れることができるのか。
について私の見解を紹介します。
フリーランスになるためには
まず、フリーランスの定義はWikipediaでは以下になっています。
フリーランス(英: freelance)は、特定の企業や団体、組織に専従しておらず、自らの才覚や技能を提供することにより社会的に独立した個人事業主もしくは個人企業法人である。略してフリーと呼ばれる。企業から請け負った業務を実際に遂行する本人をフリーランサーと呼ぶ。
最近はITエンジニアに対してよく使われている気がしますが、
実は業種は関係ありません。
つまり、フリーランスになるには、
特定の企業に勤めず、自分で仕事を取ってきて遂行する力があればできます。
でも、自分で仕事を取ってくるなんてそんなに技術もないしハードルが高いなあ
と考えるかと思いますが、
仕事を得る方法はいくつかあります。
- ランサーズやレバテックで仕事を取ってくる
特に近年はフリーランスといえば
ランサーズやレバテックで仕事を取ってくるイメージが強いので、
仕事の取り合いが激しい中で生き残れない気がするのは当然です。
でも、フリーランスが仕事を得る方法はそれだけではありません。
- フリーランス向けに営業を担ってくれる会社に任せる
そう、フリーランス向けに営業を担ってくれる会社があるのです。
そのため、フリーランスは自分ができることを担当者に伝えるだけで
担当者が仕事を取ってきてくれます。
#もちろんマージンはありますが。
現在は売り手市場で東京は求人倍率が2倍を超えています。
とりわけIT業界は人材不足の状況が続いているので仕事はたくさんあります。
こういった状況なので、
ITエンジニアとしては比較的フリーランスにはなりやすいのではないでしょうか。
ただし、経験が浅い(1~3年目)と営業しにくいようなので注意が必要です。
いくらもらえるのか
フリーランスの最も重要なファクターはやはりお金ではないでしょうか。
私も一番気になったところです。
良く知られているランサーズやレバテックでは案件によってピンキリで
月収数百万円も夢ではありません。
私もランサーズやレバテックで仕事を取ってくることを考えていましたが、
いきなりはハードルが高いので、
まずは知人に紹介してもらった営業を担ってくれる会社に任せることにしています。
では、営業代行に任せた場合どれだけもらえるのでしょうか。
私が聞いたところでは開発(プログラミング)の案件で
月単金55-75万
という感じです。
結構もらえませんか?残業なしの金額ですよ!
#少なくとも私は今の会社でかなり残業したときより多い金額です...
【奮闘記】ITエンジニアのフリーランスの実態
はじめに
ITエンジニアなら一度はフリーランスに興味を持ったことはあるのではないでしょうか。
そこで、
2017年4月からフリーランスとなる私が活動をしたことで得た中でのフリーランスの実態、
特にフリーランスになるとどれくらいのお金を手に入れることができるのか。
について私の見解を紹介します。
フリーランスになるためには
まず、フリーランスの定義はWikipediaでは以下になっています。
フリーランス(英: freelance)は、特定の企業や団体、組織に専従しておらず、自らの才覚や技能を提供することにより社会的に独立した個人事業主もしくは個人企業法人である。略してフリーと呼ばれる。企業から請け負った業務を実際に遂行する本人をフリーランサーと呼ぶ。
最近はITエンジニアに対してよく使われている気がしますが、
実は業種は関係ありません。
つまり、フリーランスになるには、
特定の企業に勤めず、自分で仕事を取ってきて遂行する力があればできます。
でも、自分で仕事を取ってくるなんてそんなに技術もないしハードルが高いなあ
と考えるかと思いますが、
仕事を得る方法はいくつかあります。
- ランサーズやレバテックで仕事を取ってくる
特に近年はフリーランスといえば
ランサーズやレバテックで仕事を取ってくるイメージが強いので、
仕事の取り合いが激しい中で生き残れない気がするのは当然です。
でも、フリーランスが仕事を得る方法はそれだけではありません。
- フリーランス向けに営業を担ってくれる会社に任せる
そう、フリーランス向けに営業を担ってくれる会社があるのです。
そのため、フリーランスは自分ができることを担当者に伝えるだけで
担当者が仕事を取ってきてくれます。
#もちろんマージンはありますが。
現在は売り手市場で東京は求人倍率が2倍を超えています。
とりわけIT業界は人材不足の状況が続いているので仕事はたくさんあります。
こういった状況なので、
ITエンジニアとしては比較的フリーランスにはなりやすいのではないでしょうか。
ただし、経験が浅い(1~3年目)と営業しにくいようなので注意が必要です。
いくらもらえるのか
フリーランスの最も重要なファクターはやはりお金ではないでしょうか。
私も一番気になったところです。
良く知られているランサーズやレバテックでは案件によってピンキリで
月収数百万円も夢ではありません。
私もランサーズやレバテックで仕事を取ってくることを考えていましたが、
いきなりはハードルが高いので、
まずは知人に紹介してもらった営業を担ってくれる会社に任せることにしています。
では、営業代行に任せた場合どれだけもらえるのでしょうか。
私が聞いたところでは開発(プログラミング)の案件で
月単金55-75万
という感じです。
結構もらえませんか?残業なしの金額ですよ!
#少なくとも私は今の会社でかなり残業したときより多い金額です...