【AI】人工知能で言葉の壁はなくなるのか?
近年、AI(人工知能)の発達は目覚ましいものがあり、将来的には人間の仕事を奪いかねない、という話を最近よく耳にすると思います。
Google翻訳すごいですよね。
いつか言葉の壁をなくしてくれそうです。
私の場合、
英語のドキュメントを見るときGoogle翻訳にかなり助けてもらっています。
ここまで翻訳精度が上がってくるとどうなるのか。
記事にも書いてありますが、
私もこのままいけば英語なんて勉強しなくていいんじゃないかと考えています。
#ただただ英語を勉強したくない言い訳ですが...(-_-;
現状スマホさえあれば日常生活は遅れるレベルにはすでになっているわけで、
レベルの低い通訳の存在価値は完ぺきになくなりますね。
通訳が存在価値を出す場面としては以下ぐらいでしょうか。
- 瞬時に翻訳が必要となる場面
- 心証を良くしたい場面
- 機微な情報を伝える場面
こう考えると、
人間の仕事は重箱の隅をつつくような仕事しかなくなるのではないかと感じますね。
しかし、重箱の隅をつつくような仕事もいつかは人工知能が担うようになるかもしれません。
これは通訳者だけではなく他の仕事にも言えることです。
将来に向けて今どういう行動をすべきか、
今一度考える必要がありそうですね。
以上