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7つの習慣のまとめ③

読書感想

前回に引き続き、今日も7つの習慣の第3の習慣のまとめをアップします。
(7つの習慣は今回までにします。)

『完訳 7つの習慣 人格主義の回復』 スティーブン・R・コヴィー(著)

7つの習慣全体像
【私的成功】
 第1の習慣 主体的である
 第2の習慣 終わりを思い描くことから始める
 ★第3の習慣 最優先事項を優先する
【公的成功】
 第4の習慣 Win-Winを考える
 第5の習慣 まず理解に徹し、そして理解される
 第6の習慣 シナジーを創り出す
【最新再生】
 第7の習慣 刃を研く
 

今回は、【私的成功】の「第3の習慣 最優先事項を優先する」に関してまとめます。


○第3の習慣 最優先事項を優先する
ここでは、「第2の習慣で考えた自分のありたい姿にいかにしてなるか」に関して書かれています。

まず、皆さんなら以下の質問に対してどう答えますか?


「現在はしていないが、もし日ごろから行っていれば、あなたの私生活に大きくポジティブな結果をもたらすと思うことはなんでしょうか?」


皆さんそれぞれ答えがあると思います。
(私は即答で英語と答えました。)
そもそも、私生活に大きくポジティブな結果をもたらすのに、
なぜできていないのでしょうか。
答えを簡単に言えば、優先事項を正しく決められていないからです。


では、第3の習慣をまとめます。
第3の習慣は、思い描いたビジョンを形あるものにする物的創造の習慣である。(第2の習慣は知的創造の習慣)


まず、自分がどうありたいか、どうなるべきかを想像し理解する。(第2の習慣)
そして、その理想に向けて、意志を働かせ、感情や衝動、気分に流されず、自分の価値観を優先する。(第3の習慣)


第3の習慣を実践するためには第1、2の習慣の土台が不可欠である。
それは、主体的で、自分が本当にやりたいことをわかっていないと行動は続かない(セルフ・マネジメントできない)からである。


これまで、マネジメント方法の時間管理として、さまざまな手法が考えられてきた。
 時間管理の第一世代:メモやチェックリスト
 時間管理の第二世代:予定表やカレンダー
 時間管理の第三世代:第一、第二世代に優先順位づけと価値観の明確化を追加
現在、時間管理の第三世代の手法を取り入れている人が多いが、
スケジュールに縛られてる感覚を受ける人が増えている。
このような状況の中、新たに第四世代が生まれている。


それが、時間管理のマトリックスである。
この時間管理のマトリックスでは、時間やものに重点を置かず、
緊急度と重要度の軸によって第Ⅰ~Ⅳの領域に分割し、各領域に活動を振り分けていく。
(参考)http://www.itmedia.co.jp/bizid/articles/0909/14/news002.html


まずは自分の現状を知るために、今の活動を各領域に書き込んでみてはどうだろうか。


この時間管理のマトリックスでは、第Ⅱ領域(私生活に大きくポジティブな結果をもたらす活動)を増やしていくことが理想である。
そして、第Ⅱ領域を増やすためには能動的に動く必要がある。
というのも、緊急なことは物事から向かってくるが、緊急でないことはこちらから向かっていかないと何もできない。
つまり、主体的でないと第Ⅱ領域を増やすことは困難である。


ここまでは、考え方に関してだったが、
第Ⅱ領域を増やす方法として具体的には、「デリゲーションする」、「来週の行動計画を定める」がある。


まず、「デリゲーションする」では、人に任せられる仕事はないか?を考える。
ただし、人に任せる際に気を付けることは、結果を重視するということである。
期待することは何を達成するかであって、どうやって達成するかではない。手段は選ばせる。


続いて、「来週の行動計画を定める」では、来週の自分の役割と目標を書き、それらの目標の具体的な行動計画を定める。
そして1週間後、自分の価値観と目的を日常生活に反映できていたか、価値観と目的に対して自分が誠実であったかどうか評価する。
⇒これは主体的でないと難しい。
また、1週間単位の計画を立てる時間そのものをスケジュールに組み込むことも重要である。



ここまでまとめましたが、
第3の習慣は第1,2の習慣が身についていないと無理だと思います。
第3の習慣は時間管理のマトリックスを作ることがスタート地点ですが、そこにすら立てません。
それは、時間管理のマトリックスを作ること自体が第Ⅱ領域の活動だからです。
人は自分が期待したことを、期待通りに達成できた時に満足を得られます。
なので、まずは「時間管理のマトリックスを作ること」を目標にせず、
「時間管理のマトリックスググる」を目標にすると良いのではないでしょうか。


以上です。

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