【AI】日本初のAI・人工知能EXPOに行ってきた!
AI・人工知能EXPOが6/28から6/30にかけて開催されています。
第1回 AI・人工知能 EXPO - AI・人工知能 EXPO | リード エグジビション ジャパン
受託開発のお客様に招待券をいただいたので、
本日常駐先の仕事をなんと休んで行ってきました!
日本初ということで訪れる人はそんなに多くないかなと思っていましたが、、、
大混雑!!
想像を超えていました。
隣にコンテンツマーケティングEXPOがあって繋がっているのですが、
そこでは人にぶつからずにスイスイ歩ける感じでした。
一方、AI・人工知能EXPOはすし詰め状態で、
暑いし、ぶつかりまくるしで都内の某花火大会のようでした。
#某花火大会に行ったことないですが。
日本でもAI・人工知能がかなり盛り上がっているということを肌で感じました!
いいですね〜(^_^)
では、出展内容はどういったものがあったかというと、
チャットBot、AI開発の基盤、画像認識、ビックデータ解析
が多くを占めていました。
出展している幾つかの企業の方に詳細を聞きましたが、
技術者視点での質問には答えていただけませんでした。(^_^;
そりゃそうですよね、
本イベントはそもそも商談を目的としているので、
サービスを使いたい、提携したい人、企業が対象です。
技術について知りたい人は学会に行かないとですね。
具体的な出展内容や会場で撮影した写真は別途記事にします。
以上
【AI】あなたにとっての人工知能とは?
2017年、人工知能(Artificial Intelligence)という言葉をビジネスの現場で聞かない日はありません。車を自動で運転し、消費者の質問に何でも答え、マーケティングの効果予測を行い、人の採用をサポートし、農作物の病気を予防する――。まるで人工知能は万能で、あらゆる問題を解決するヒーローのようです。
私も最近の人工知能のバズり方には少し違和感を感じています。
私にとって人工知能といえば
ドラえもんや鉄腕アトム、ターミネーターなど
自律して自ら考え(ているように)行動し、
学習することを指しています。
恐らく↑のように考える方は多いのではないでしょうか。
#実は研究者の間でも人工知能の定義は定まっていません。
そんな状況での今の人工知能ブーム
現状の人工知能技術に関してある程度知識がある方であれば
わかると思いますが、
現状の人工知能技術は
ドラえもんや鉄腕アトム、ターミネーターなど
には程遠いレベルです。
では、今の人工知能と呼ばれている技術では何ができるのか。
それは、
たくさんの情報を学習し、分類する
ということです。
記事にもありますが知性(考える)はありません。
多摩大学大学院の教授で、元内閣官房参与の田坂広志氏は、知能を「答えのある問いに対して答えを見いだす能力」、知性は「答えのない問いに対して考え続ける能力」と定義しています(参照リンク)。
これから「人工知能」と銘打って様々なサービスや製品が世に出てくると思いますが、
あまり期待値を上げずに見守っていきましょう。
これまでのAIの歴史を繰り返さないことを祈って。
人工知能の歴史 - Wikipedia
以上
【IT】Windows10で VIrtualBoxの仮想マシンを起動するとブルースクリーンになる
Hyper-VをインストールしたWindows10で
VIrtualBoxの仮想マシンを起動するとこう(ブルースクリーン)なります。
VIrtualBoxの仮想マシンを起動する際には
Hyper-VをOFFにしましょう。
特にWindows10にDockerをインストールした人は気を付けてください。
【Django】作業フォルダからプロジェクト作成までの備忘録
作業フォルダからプロジェクト作成までを備忘録
※すでに環境構築が完了しているものとする
※開発環境については以下の記事をご参考ください。
qstairs.hatenablog.com
任意のフォルダで以下を順に実行することでプロジェクト作成まで完了。
$ mkdir work_folder $ cd work_folder/ work_folder$ python3 -m venv myvenv work_folder$ cd myvenv/ myvenv$ django-admin startproject myapp .
上記コマンド内で指定している以下3つのフォルダ名は任意
work_folder
myvenv
myapp
以上
【IT】「ITの“一昔”は1年前、“二昔前”は3年前と心得よ」なんとも耳が痛い...
新しい技術が次々と登場し、複雑に影響を及ぼし合いながら、生物のように多種多様に進化するIT。その最新トレンドを理解し、ITビジネスの未来を考え、若い世代に伝えていくために必要なこととは?
誰もが感じている通り、
IT業界の進化は凄まじく早いです。
毎日IT関連のニュースをチェックしていますが、
正直どこまで"今"に追いつけていけているのかわかりません。
ついていくには、
自らが動き、発信し、共有する
これしかないと私は考えています。
恐らく、これからの時代、
自ら動くことができない人はあっという間に取り残されることでしょう。
とはいえ、様々な生き方があるのですから
取り残されることが悪ではありません。
ただ、少なくとも、
ITで飯を食っていくのならば
止まることは許されません。
『“一昔”は1年前』
であるなら、
『“ちょっと一息”は1日前』
でしょうか。
そして、“ちょっと一息”が続くと...
なかなか辛い業界に身を置いたものです(^_^;
とはいえ、
それが楽しいのですけどね!笑
辛い業界に身を置いていると改めて感じ、
気合を入れなおそうと思った今日この頃。
以上
新社会人の3人に1人は「会社を辞めたい」らしい。
入社してから1か月、新社会人の3人に1人は「会社を辞めたい」と考えている――マクロミル調べ。
この記事を見たとき最初はネタか!?
と思いましたが、
どうやらほんとのことらしいです。
驚きと共に心配です。
記事で気になったのは、
就職する会社を選んだポイントで「経営の安定性」が2倍近く上昇している点です。
シャープや東芝の問題があったから気になっているのかもしれませんね。
その他には、
実際に入社してから、
「ギャップを感じた」と答えたのは50.5%と約半数を占めているようです。
感じるギャップの1位は「残業が多い」と「給与が少ない」がともに26.7%。
次いで「研修内容が不十分」(22.8%)、
「仕事がつまらない」(16.8%)などの項目が続いています。
ちょっと「ん?」と思ったので
各項目にコメント入れてみます。
「残業が多い」
⇒残業は入ってみないとわからないからね(^_^;
これは仕方ない。
「給与が少ない」
⇒それは困るね。でも募集要項に書いてあるんじゃ?
「研修内容が不十分」
⇒実務そんなにやってないのに、
不十分と判断できるなんてすごすぎ!(;゚Д゚)
「仕事がつまらない」
⇒たった2か月で仕事の面白さが分かったらそれは天職。
というか、仕事は自分で面白くするもの。
こんなこと書いてると
自分が年取ったと感じますね...
以上
【AI】人工知能で言葉の壁はなくなるのか?
近年、AI(人工知能)の発達は目覚ましいものがあり、将来的には人間の仕事を奪いかねない、という話を最近よく耳にすると思います。
Google翻訳すごいですよね。
いつか言葉の壁をなくしてくれそうです。
私の場合、
英語のドキュメントを見るときGoogle翻訳にかなり助けてもらっています。
ここまで翻訳精度が上がってくるとどうなるのか。
記事にも書いてありますが、
私もこのままいけば英語なんて勉強しなくていいんじゃないかと考えています。
#ただただ英語を勉強したくない言い訳ですが...(-_-;
現状スマホさえあれば日常生活は遅れるレベルにはすでになっているわけで、
レベルの低い通訳の存在価値は完ぺきになくなりますね。
通訳が存在価値を出す場面としては以下ぐらいでしょうか。
- 瞬時に翻訳が必要となる場面
- 心証を良くしたい場面
- 機微な情報を伝える場面
こう考えると、
人間の仕事は重箱の隅をつつくような仕事しかなくなるのではないかと感じますね。
しかし、重箱の隅をつつくような仕事もいつかは人工知能が担うようになるかもしれません。
これは通訳者だけではなく他の仕事にも言えることです。
将来に向けて今どういう行動をすべきか、
今一度考える必要がありそうですね。
以上