【奮闘記】本日退職!!
本日、4年間勤めた会社を退職しました。
今日まで引き継ぎを進めていたにもかかわらず、
最終日にドタバタしてしまうという現状...
引き継ぎの難しさを実感しました。(^_^;)
引き継ぎは終わり、
これまでお世話になった方々に挨拶まわり。
みなさんからは
「残念」
と言われましたが、続けて
「頑張って!」
と応援する言葉をいただきとても嬉しく思いました。
今日で会社員が終わり、
明日からはフリーランスとなります。
不安もありますが、
それ以上にワクワクが大きくこれからが楽しみです。
これまでできなかった活動をどんどん進めていきたいです!!
【画像認識】駅構内の自分の位置を画像から特定!
東京地下鉄株式会社(東京メトロ)と日本電信電話株式会社(NTT)が3月26日まで、東京メトロ表参道駅構内にて、駅構内ナビゲーションサービスと広告サービスの実証実験を実施している。
屋外ではGPSによる目的地の案内が普及していますが、
屋内はGPSによる正確な位置を取得することができないという問題がありました。
これまでWi-Fiを利用した位置測定などが活用されてきましたが、
今回の画像認識による位置測定は新たな手法です。
今回、画像認識の撮影対象は「i」マークの付いた案内板と限られていますが、
比較的見つけやすい対象だとは思うので活用できそうです。
また、案内が2.5次元で立体的に確認できるのは良さそうです!
どこにどの店があるのか掴みにくい大型商業施設でも
同じようなサービスがほしいところです。
【画像認識・AI】お店のショッピングカートにも人工知能!?
Automagiは、ディープラーニング(深層学習技術)を用いた画像認識技術を中心に、独自のAI技術(http://www.amy-ai.com/)をロボットコンシェルジュカートに提供を行います。消費者がロボットコンシェルジュカートの買い物かごに野菜や飲料などの商品を入れると、AIロボットが商品の画像を自動で解析し、オススメの食べ方や食べ合わせのよい他の商品を音声で教えてくれ、お客様のショッピングを楽しくアシストしてくれる機能を実現しています。
買い物かごに商品を入れたらオススメの食べ方を教えてくれるらしいんですが、
かごに入れる商品って
ある程度料理を想定したあとに入れるんじゃないの?
テキトーに手にとってかごには入れないような気がします...(^_^;
【奮闘記】フリーランスが仕事を得るまで-エージェントを活用した場合-
はじめに
現在、IT系は人材がかなり不足しています。
そんな中、フリーランスとして仕事を得るためには、
自ら営業して仕事を取ってくるか、
誰か(エージェント)に仕事を取ってきてもらうか、
どちらかになると思います。
今回、4月からフリーランスとして働き出す私は
エージェントに仕事を取ってきてもらう方法で仕事を得ました。
初めてフリーランスになる方はどんな流れになるかピンとこないと思います。
なので、これからフリーランスになるために活動する方、
フリーランスに興味がある方の一助になればと思い、
私が実際に仕事を得るまでの流れをご紹介したいと思います。
※あくまでも私個人の経験です。
エージェントとの打ち合わせ
まず、あなたはエージェント会社に連絡し、
フリーランスになる(興味がある)旨を伝えます。
#私の場合、知人がフリーランスだったので、
エージェント会社を紹介してもらいました。
エージェントから顔合わせの話があるので日程を調整し会います。
そこで、これまでの簡単な経歴(どの言語で開発ができる等)と
働く条件(実働時間、勤務地等)に関して聞かれるため回答します。
すると実現可能なおおよその単金をエージェントが教えてくれます。
経歴書の作成
あなたは打ち合わせしたエージェント会社の経歴書をもらい、
経歴書を作成します。
いわゆる新卒の就活で使用する履歴書とはことなり、
これまでにどのようなプロジェクトでどのポジション、
どの言語、どの工程を担ってきたかを書きます。
完成したらエージェントに送ります。
案件の選択
あなたが経歴書をエージェントに送ると
そこからエージェントの営業が開始します。
様々な企業からの案件がエージェントに届く中で
あなたの条件に見合った案件を提案してきます。
エージェントが提案した案件に対して
あなたが問題ないと伝えるとエージェントは経歴書を企業に送ります。
面談
経歴書を送った企業があなたに興味を持つと面談に進みます。
面談では、企業側数人(私の場合は2,3人だった)が対応します。
流れは、
企業側による案件の概要
→自己紹介と簡単な経歴の紹介(アピール)
→質疑応答
となります。
だいたい30分前後で終わります。
仕事決定
面談が終わると
早ければそのあとすぐ営業に結果が言い渡されます。
遅くとも2日後になるようです。
あなたはその結果を聞き、案件を受けるかどうか決めます。
※並行して幾つかの面談を進めることになると思いますが、
オファーに対する回答は遅くとも2日後までが掟になってます。
【画像認識・AI】ファッションにも人工知能を
ファッションコーディネートアプリ「IQON(アイコン)」を運営するVASILY(ヴァシリー)は3月9日、ディープラーニングによる画像解析技術を活用し、人気インスタグラマーのコーディネートに似たアイテムを購入することができる新サービス「SNAP by IQON(スナップ バイ アイコン、以下SNAP)」を正式にリリースした。
AlphaGoが囲碁のトッププロに勝利してから近年、
Deep Learningによるサービスが多く出てきています。
そして、今回はファッションへの活用ということで、
人気インスタグラマーのコーディネートに似たアイテムを購入できるというサービスです。
私はファッションに興味ないので、
どれだけ便利なものかはわかりませんが、
記事の中にあったVASILY代表取締役の金山裕樹氏の言葉はなるほどと納得させられます。
「これまでのECでは、テキスト検索で商品を探すのが普通だったが、テキスト検索ではファッションとの偶発的な出会いが起こりにくい」と話す。「たとえば『ナイキのエアマックスの24センチが欲しい』というように、買うものが決まっているならテキスト検索でもいいが、ファッションアイテムの場合は必ずしも“指名買い”だけではない。会社帰りにたまたま立ち寄ったショップで見つけたものを、何となく欲しくなって衝動買いする、ということがある。IQONは(コーディネートという)ビジュアルの組み合わせによって、ネットでも“見て欲しくなる”きっかけが作れないかということで開発した」(金山氏)
要は消費者の「なんとなくこんなものが欲しい」を具体化することで、
これまでに生まれなかった購入機会を見出すということだと思います。
なんとなく機械に誘導されているようで違和感を感じる方もいるかもしれませんが、
ここまでDeep Learningが盛り上がった現在ならではのサービスではないでしょうか。
以上
【奮闘記】フリーランスとしての4月からの仕事決定!!
気づけば2月の残業90時間...
帰る時間は基本24時を過ぎ、
帰って寝て起きて仕事に行く日々...
そんな中、4月からの仕事が決定!
そして、新しい仕事ではほとんど残業がなくなるという!
ようやく、自分の目標に向けて行動できる時間が確保できます。
今の仕事もあと半月。
「立つ鳥跡を濁さず」
やることはちゃんとやりきって、
夢に向かって進み出そう。
【確定申告と節税】4月からフリーランスになるので勉強中〜社会保険〜
はじめに
サラリーマンのときは会社が勝手に給料から支払っていた社会保険料ですが、
フリーランスになったら自分で払わないといけません。
それにサラリーマン時代の保険とは変わってきます。
それで、結局フリーランスになったらどうすれば良いの!?
と私自信が混乱しました...(^_^;
ということで今回は社会保険についてまとめます。
社会保険の種類
社会保険には健康保険、介護保険、雇用保険、労災保険、年金保険といった様々な保険が含まれています。
この中で特にフリーランスに関係するものは「健康保険」と「年金保険」になります。
また、「健康保険」は「健康保険」と「国民健康保険」の二つに大別されます。
「健康保険」はサラリーマン等の雇われているひとが加入する保険で
「国民健康保険」はフリーランスのような個人事業主が加入することになります。
そして、年金は健康保険とワンセットになっていて
「健康保険」加入者は「厚生年金」に加入し、
「国民健康保険」加入者は「国民年金」に加入します。
※脱サラの場合は任意継続としてサラリーマン時代と同じ健康保険に継続加入することができます。
社会保険をまとめると以下になります。
年金について
国の年金保険(=国民年金)が民間の年金保険かという選択肢がありますが、
税金面で言えば節税できる国の年金保険のほうが良いです。
というのも国民年金であれば全額控除の対象になります。
民間では最大5万円までなので大きく異なります。